Hikariの今ど記・食べど記

久々に帰って来ました。

 甥っ子と上杉さん

伸太郎君 上杉さんdébutであります。( ^^)/▽▽\(^^ )
本物の蕎麦 江戸っ子が食らう蕎麦を知って貰う為に
なんて、うんちくはともかく、おいちゃんが20代から頂いてる蕎麦屋さんは
若かりしきのホームタウン、いや現在も好きな街 吉祥寺にあります。
いくらか、麦酒を嗜めるよになったとのことで、、、
焼き味噌で麦酒をすすり呑む、ホントはご法度でありますが、
おかみさんは、何も言わずとも、いつもの小ぶりのグラスをふたつ持って来てくれます。
暗黙の了解? 粋な計らいだよねー 流石ご主人とも、江戸っ子を感じます。
焼き味噌を口にすると、「旨い〜何コレ!」コレを摘みながら、酒を呑み
「蕎麦を待つのよ〜」と呟くと、、なるほど、、とうなずく、、
いつもこちらの呑み具合をさりげなく見ておられ、蕎麦を茹でてくれるこの間が嬉しい。
コレが本物の御もてなしでしょう。解るかな〜? 伸太郎君(^^ゞ 
そして、本日の変わり蕎麦「ゆず切り」を初めて食らう!
はじめから、変わり蕎麦は、、と思っては見たが、
まぁ おいちゃんも、この蕎麦で衝撃を受けたのだから、それもアリかと。
あの爽やかな香りが、気に入ったようで、終始 「旨い!美味しい〜」の 
ご満悦の笑みで、蕎麦を頂いたようであります。
今月は「おいちゃんの誕生日マンスリーなんだよねー」と甥っ子との会話を聞き逃さず
ご主人が、さらしな蕎麦を 一品サービスして頂いちゃいました。
いつもながら、お気遣いありがとうございます。
最後に、お店では紹介しそびれてしまい
また、連れて来ますので、食べ盛りの伸太郎もよろしくお願い致します。御馳走様でした。