Hikariの今ど記・食べど記

久々に帰って来ました。

 利き酒( ^^)/▽▽\(^^ )

なんと300種以上を、呑み尽くし、カップと蓋をコレクションされています。
しかも、純米酒以上の酒しか、呑まないのが真情!
本醸造酒以下(昔で言う、三倍増醸酒等)はお風呂に入れて使ったそうです。

そんな友達が、最近千葉で見つけた、古酒 ビンテージモノ?3種と他2種
5本を持ち込み、我がキッチンに「利き酒だぁ〜」と乱入であります。
相当気合いが入っているようで、カップ酒と蛇の目を10個、カメラバックに入れて
登場! あの吉田類氏も吃驚〜 あっと驚くタメゴロウ〜♫ 古ぃ!つ〜の(^^ゞ
ではでは、カップ酒の開け方からうんちくスタートです。
おっとこれは、動画でしたね〜 YouTubeしちゃおうかなぁ〜
ここからは、ご本人のコメントを頂きましたので、掲載致します。


3種類全て 岩の井 千葉県夷隅郡 岩瀬酒造株式会社  
本来古酒は あまり呑まないものの カップにそそがられてれば 呑まずに居られない!!


大吟醸古酒 昭和51年年度(1976年)仕込み 平成19年11月カップ詰め
古酒独特の味わいが まったくなく 表示されてるアルコール度数より低く感じさせ
少量の醸造アルコールが添加されている事で、べっこう飴のような色にならないのだろ
うか?山吹色です。 35年も良く貯蔵されてましたね〜 岩瀬酒造さんに感謝の乾杯です。


秘蔵純米酒 昭和58年度(1983年)仕込み 平成21年2月カップ詰め
べっこう飴より 色濃く 予想してた 紹興酒のような味わい 
しかしこのまろやかさはなんだろう
28年という月日が与えたご褒美でしょうか? 


純米吟醸酒 平成元年度(1988年)仕込み 平成19年11月カップ詰め
たとえで表せる味わいのお酒がみあたりません。
もし 樽の中で貯蔵しったら スコッチウイスキーと 間違えるでしょうね〜〜〜
ビックリです。


3種類 まったく違う まったく別の 味わい 恐るべき古酒の世界を堪能!!
蔵見学は、自分にとっては、失礼にあたると思い 外から見るだけなんですが〜
〜〜千葉へ行った際には 寄ってみたくなりました。



七冠馬 三連単など当て 呑んだらもっと旨いだろうね〜〜〜

ねずみ男  他に 鬼太郎純吟 こなき爺辛口純米酒もあるんだよ〜〜 


と以上です。 拘りの酒呑みを感じちゃいますねー

体に良いお酒しか呑まず、にんにく大好きなので=風邪引かないとのことです。
今夜も楽しい時間ありがとう〜 す〜たん
〆にGuitarでしっかり、♫22才の別れ 三宅バージョンで、御開きとなりました。