Hikariの今ど記・食べど記

久々に帰って来ました。

 寿司職人


先日「アンシュタインの眼」のオンエアーを
見入ってしまいました。それもそのはず
以前にもエントリーを書きましたが、
浅草の名店弁天山美家古寿司の内田さんにスポットを当てて
すし職人の驚異の手がうむ世界を紹介しておりました。
中でも、すしを握る時の手の温度が、16度位に保てて持続出来る
一日の生活時間をサーマルカメラを使って、測定します。
河岸に行く時や、昼食等の時などは、平熱に戻り、板場に付き仕事モードになると、
自然と手が冷えてくる。ウソのようなホントの話。
また使い込まれた下ろし金で、香りや味までが、変るなど 眼からうろこであります。

今迄は、新鮮なネタを握るだけでなく、ネタへの目利きと仕事をされた江戸前寿司
認識しておりましたが、さらに一歩踏込んだ、寿司職人の技を見てしまいました。
食べたくなってきた〜 sutanさん行こうねー
弁天山美家古寿司について以前のエントリーはコチラ